県高校新人大会庄内地区代表決定戦（11/6・7）

１１月６・７日の２日間にわたり

県高校新人大会庄内地区代表決定戦が

酒田市国体記念体育館で開催されました。

新人チームの初の公式戦、

２位で県新人大会にコマを進めることができました。

現在の自分たちの立ち位置が分かったとともに

これから何をどのように取り組んでいかなくてはならないか

明確になった大会だったと思います。

課題は山積みですが、今後のさらなる成長が楽しみです。

たくましくあれ！光陵バレーボール部！！

応援よろしくお願いします。

１１月６日（土）　予選リーグ

　酒田光陵　０（１７－２５、１５－２５）２　羽黒
　酒田光陵　１（２３－２５、２５－１０）１　鶴岡南
　酒田光陵　１（２５－１０、１９－２５）１　鶴岡工業

１１月７日（日）決勝トーナメント
　１回戦　酒田光陵　２（２５－１１、２５－１７）０　新庄北
　準決勝　酒田光陵　２（３２－３０、２５－２３）０　酒田南
　決　勝　酒田光陵　０（２３－２５、１９－２５）２　羽黒

第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦（10/16）

第７４回全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県代表決定戦が

山形中央高校体育館で開催されました。

チーム目標として掲げてきた県ベスト４を達成すべく

万全の体制で挑みましたが

結果は、酒田光陵　０−２　米沢中央　に終わりました。

試合は負けてしまいましたが

３年生を中心に、自分たちの目指すバレーボールが実践できたことは

これからチームを受け継いでいく１・２年生にとって

道標となったことは間違いないと思います。

本大会をもって３年生は引退となります。

この１年間チームを牽引してくれた３年生、

チームを支えてくれたマネージャー

ほんとうにお疲れ様でした。

１・２年生は、来月の新人戦に向けて仕切り直しです。

コロナ禍によりさまざまな制約がある中、

本校バレーボール部の運営にご支援・ご協力くださいます

保護者ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

３年生お疲れ様でした!!

齋藤春雄杯争奪高等学校バレーボール大会（8/21）

８月２１日（土）に酒田東高等学校を会場に

齋藤春雄杯争奪高等学校バレーボール大会が開催されました。

山形県内でも急速に新型コロナウイルス感染症の

罹患が拡大している状況ではありましたが、

本大会は全日本バレーボール高等学校選手権山形大会の

飽海地区代表決定戦を兼ねていることもあり

感染防止対策を徹底しながらの開催となりました。

本校バレー部は２チームがエントリーし、

酒田光陵Aチームが優勝、

酒田光陵Bチームが準優勝を

おさめることができました。

全日本バレーボール高等学校選手権山形県大会への

出場権も獲得しました。

今後は庄内・最北高等学校新人バレーボール大会

全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県と続きます。

課題を１つずつ改善していけば

自ずと結果はついてくるはずです。

生徒の頑張りに期待したいです。

応援よろしくお願いします。

サマーリーグ開催（8/4～6）

毎年８月は国体記念体育館を会場に

県内外から多くのチームを迎え

サマーリーグを開催し強化に励んでいます。

昨年度は、コロナウイルス感染症の拡大の影響により

中止を余儀なくされました。

今年度は消毒や健康チェック等を徹底し

県内のチームだけで開催しました。

ご協力いただきました関係者の皆様方に

心より感謝申し上げます。

さて、酒光バレーボール部はというと

午前中はいまいち調子が上がらず・・・

午後になると別人のように動きが良くなります。

午前中からいいプレーをするためにはどうしたらいいか。

大きな課題です。

強化練習会の成果や新たな課題を実感しながらも

酒光バレーボール部の奮闘は続きます。

ボールも消毒します

強化練習会（7/23〜26）

 例年この時期は、校内合宿を実施していますが

コロナ禍といったこともあり

自宅から通う形で強化練習会（7/23〜26）を行いました。

基礎練習、ゲーム形式の練習、

フィジカルトレーニング、

栄養・水分補給、体のケア等々

ただ練習するだけではなく

どうしたらバレーボールが上手になるか

様々考えさせられた4日間だったと思います。

さて、この強化練習会の期間中に

保護者会の皆様のご協力をいただき、

親睦を深めることとたくさん食べることを目的に

新型コロナウイルス感染対策を取りながらBBQを行いました。

また、後援会およびOBOGの皆様より

スポーツドリンク等の差し入れをいただきました。

心より感謝申し上げます。

この他にもたくさんの差し入れをいただきました。

ありがとうございました。

今後も応援よろしくお願いします。

令和３年度東北ビーチバレーボール選手権大会（7/17～18）

７月１７日（土）・１８日（日）の２日間にわたり

鶴岡市湯野浜海岸特設ビーチーバレーボールコートにて

令和３年度東北ビーチバレーボール選手権大会が開催されました。

山形県代表として髙橋・石川ペアがエントリーし

東北各県代表と熱い試合を繰り広げました。

また、本大会１日目のラインジャッジ、スコアラー等の競技役員を

本校バレーボール部員が務め、円滑な競技運営に貢献しました。

強豪チームの対戦、直射日光と砂浜からの照り返しによる暑さ、

心身ともにコンディション管理の難しい試合となりました。

決勝トーナメントでは１回戦で敗退してしまいましたが

大きな経験を得ることができたのではと感じているところです。

大会結果は以下のとおりです。

＜予選リーグ　Ｂブロック＞

　　山形県　（酒田光陵　高橋・石川ペア）　１７－２８　福島県

　　山形県　（酒田光陵　高橋・石川ペア）　２８－２０　青森県

　

＜決勝トーナメント＞

　　1回戦　山形県　（酒田光陵　高橋・石川ペア）　１７－２８　秋田県

ビーチバレーボールシーズンを通して

朝早くからテント設営等、

保護者の方々には多大なるサポートをいただきました。

このような結果に結びつけることができたことも

保護者会のご協力があってのことと感じております。

今後もご支援くださいますようお願いいたします。

さて、ビーチバレーボールについてはここで一区切りとなります。

今後は全日本バレーボール高等学校選手権山形県予選会及び

新人大会等に向けて取り組んで行きます。

応援よろしくお願いします。

第20回全日本ビーチバレージュニア男子選手権大会山形県予選会及び2021マドンナカップビーチバレー女子ジュニア選手権大会山形県予選会（7/10～11）

７月１０日（土）・１１日（日）の２日間にわたり

鶴岡市湯野浜海岸特設ビーチーバレーボールコートにて

第20回全日本ビーチバレージュニア男子選手権大会山形県予選会と

2021マドンナカップビーチバレー女子ジュニア選手権大会山形県予選会が

開催されました。

悪天候ではありましたが、

本校からは男子８チーム（１６名）と女子マネージャー（２名）がエントリーし、

ジュニア男子選手権大会山形県予選会では

吉泉・石川ペアが優勝を飾ることができました。

大会結果は以下のとおりです。

＜第20回全日本ビーチバレージュニア男子選手権大会山形県予選会＞

　優　勝　酒田光陵Ｂチーム（吉泉・石川ペア）

　準優勝　酒田光陵Ａチーム（髙橋・齋藤ペア）

　※決勝は雷雨のためコールドゲーム

＜2021マドンナカップビーチバレー女子ジュニア選手権大会山形県予選会＞

　予選リーグ突破　　酒田光陵チーム（髙橋・本間ペア）

コロナウイルス感染症拡大の影響により

残念ながら全国大会が中止となり出場することはできませんが、

７月１７日（土）・１８日（日）に同会場で開催される

東北ビーチバレーボール選手権大会への出場権を獲得しました。

応援よろしくお願いします。

新体制スタート

３年生はまだ引退ではありませんが

県高校総体が終了してから

活動の主体が３年生から２年生に引き継がれました。

まだ、ぎこちない部分もありますが

２年生が部活動を牽引すべく奮闘しております。

さて、６月２０日は、

久しぶりに体育館での１日練習となりました。

午前中は通常のトレーニング、

午後は３年生チームと１・２年生チームに分かれ

試合形式の練習を行いました。

保護者の皆様には

日頃から自由に部活動を参観いただいておりますが

コロナウイルス感染症の影響により

公式試合や練習試合の中止や制限が行われ

試合を見る機会が減ってしまったこともありましたので

特に午後の試合形式の練習は

お声がけをし参観していただいたところです。

　　

写真を撮影した後も、多数の保護者が参観に来てくださいました。

ご多用中にもかかわらず、ありがとうございました。

国民体育大会ビーチバレーボール競技山形県予選会大会（6/12～13)

６月１２日・１３日に鶴岡市湯野浜海岸特設ビーチーバレーコートを会場に

ビーチバレーボールの国体予選が開催されました。

本校バレー部からは７チーム（１４名）がエントリーしました。

大会結果は以下のとおりです。

＜予選リーグ＞

　　酒田光陵A（齋藤・石川ペア）　第３ブロック　２位通過　　

＜決勝トーナメント＞

　　１回戦　酒田光陵A　２０－２８　羽黒A

７月１０日・１１日に開催される

全日本ジュニアビーチバレー選手権山形県予選会には、

全員がエントリーする予定です。

体育館が使用できない日を中心に週１〜２回程度は、

湯野浜海岸特設ビーチーバレーコートへ通い練習を行います。

県高校総体が終わり一区切りといったところはありますが、

酒光男子バレーボール部の夏はまだ終わりません！！

応援よろしくお願いします。

令和３年度山形県高等学校総合体育大会大会（5/28～29)

　５月２８日（金）尾花沢文化体育施設サルナート

　　１回戦　酒田光陵　２－０　米沢興譲館

　５月２９日（土）新庄市体育館　

　　２回戦　酒田光陵　０－２　山形城北

　新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、様々な対策と制約のある中で開催された県高校総体でした。

　本チームにおいても、事前の健康チェックや道具の除菌など、感染防止対策をしっかりと行いながら大会に挑みました。

　初戦の米沢興譲館戦では、久しぶりの公式戦だったこともあり、試合序盤はかたさもありましたが、２５－１９、２５ー１６で勝利をおさめることができました。

　２回戦山形城北戦は、シード校の厚い壁に阻まれ、２５－１６、２５ー１５で敗れ、３回戦にコマを進めることはできませんでした。

　試合を通して明確になったの課題や自分たちに足りないことを再度チーム全体で共有し、どのように改善していくか明確にしたうえで、再スタートを切ってほしと思います。

　応援してくださいました保護者ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

男子バレーボール部 

３年生送別会（２月２１日）

　～　人生は出会いと別れの繰り返し　～

　本校男子バレーボール部３年生の送別会が２月２１日（日）行われました。選手２名、マネージャ１名の計３名が男子バレーボール部を卒業します。現役選手と保護者会の皆様、顧問２名で３名の卒業生を送り出しました。卒業する３年生からの挨拶では、３年間の成長を感じることができ、大変頼もしく思いました。また１、２年生の温かい送別の言葉に涙があふれていました。３名のマネージャーは涙涙涙。

　人と人との繋がりを大切にする部であるからこそ、このような感動に包まれる会になるのだと感じます。今後も、人と人との繋がりを大切に、優しさと厳しさを兼ね備えた人間味溢れる人材の育成に努めて参ります。

　３年生はそれぞれの道に進みますが、男子バレーボール部での活動を思い出し、自分の夢に向かって頑張って下さい！いつでも顔を出して下さい。待っています。また、何か困ったことがあったらいつでも相談しに来てください。

　新型コロナウイルス感染対策に配慮し、例年のような楽しい食事やゲーム・カラオケなどはできませんでしたが、保護者の方から作成して頂いたDVDの上映などがあり大変思い出に残る送別会となりました。昨今の状況のため、様々な制限制約が強いられた中で、送別会開催に向け準備にあたって頂きました保護者会の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました！

 １月３１日（日）庄内地区練習試合開催しました！

　１月２３日（土）、２４日（日）に予定されていた県新人大会が中止になったことを受け、日頃の努力や練習の成果を試す機会がないかと模索しておりました。

　そこで、庄内地区の各校に声をかけ、本校新体育館を会場に、ユニフォーム着用での練習試合を企画・提案しました。コロナウイルス感染症の関係やチーム事情により庄内地区すべての高校が参加とはなりませんでしたが、久しぶりに思い切りの良いプレーを観ることができました。選手は清々しい顔をしており、純粋にバレーボールを楽しんでいる姿が印象的でした。

　参加して頂きました皆さん、本当にありがとうございました。

【光陵のゲーム評価】

　１１月の地区新人大会以降、力を入れて取り組んだブロックやディグからの切りかえしが随所でみられ、練習の成果が表れていました。また、課題であったレセプションの大崩れが無くなり、連続失点のケースが少なくなりました。

　まだまだ課題はありますが、来春・来夏の大会で県上位進出を目指し頑張りたいと思います！

【中学３年生の皆様へ】

　入学・入部を心よりお待ちしております♪頼もしい先輩や同級生と共に、実り多き３年間にしましょう！

県新人大会中止を受けて…

　新型コロナウイルス感染症の拡大により、１月２３日（土）、２４日（日）に開催予定でありました県新人大会が中止となりました。中止の告知をした際、部員の顔を真っすぐ見つめることで精一杯でした。驚く者、がっかり肩を落とす者、茫然と立ち尽くす者、反応や表情は様々でしたが、残念極まりないのは間違いありません。

　告知後の深夜、今後の練習方法やモチベーションコントロールについて話し合いをしたいということで、部員達からミーティング実施の打診がありました。過去にミーティング開催のきっかけを部員自ら申し出てきたケースはありませんでした。正直驚いたと同時に、コロナ騒動を機にチームが大きく変わりつつあることの実感を得ました。

　ミーティングでは、「誰かが感染したから中止」「一生懸命練習したのに何で？」「コロナが憎い」というような発言はありませんでした。こういう状況だからこそ練習の内容や質の見直し、一つ一つの動作を意識すること、一度基本プレーに立ち返り練習する・・・など多くの意見が出され、来夏のインターハイ県予選ベスト４という目標を新たに掲げることを決めました。（部員達自らが）

　改めて思う…光陵男子バレーボール部っていいよなあ～♪

　

　　監督（指導者）として今思う．．．。

　新型コロナウイルス感染症の影響により、世の中が大変な状況にあることは間違いありません。しかし、できるだけ正しい知識や情報を入手し、そして、その得た知識や情報をもとに、正しい判断や見解を見出すことができる人に成長して欲しいという思いがあります。コロナ騒動によるストレスや心身の疲労によって心に余裕のない方々が沢山います。他人を誹謗中傷する人や、自粛警察などと揶揄されるような、正義感をあらぬ方向で駆使する人などさまざまです。事の背景を無視または軽視する方々がいます。しかし、背景には理由があり思いがあるはずです。理解することは難しくても想像し「優しさ」を持って行動することはできると考えます。

　私たちは常に、知っている人・知らない人含めたくさんの方面からお世話になり力を頂いております。このことを忘れず、厳しくも優しくできる人になれるよう、指導者も部員も精進してまいります！

　

　過去も現在も未来も、このような人材育成の方向はブレません！

酒田光陵高校男子バレーボール部

監督　小山　剛史